- 猫について知りたい、飼ってみたい!
- 猫を飼う時に必要な物は?
- おすすめな品種は? 性格は?
- 猫を飼う時の注意点はある?
当記事は3分以内に読めます。
今回は初心者向けに猫を飼う時に必要な物、飼う時の注意点、おすすめな品種(性格や価格)についてまとめています。猫について知りたい、飼ってみたい人などは是非最後まで記事をご覧ください。
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猫を飼う時の必要な物10選
- 【ケージ】:猫が体調不良で安静にしないといけない時や飼い主が買い物などで家にいない時に誤食などのトラブルを避けるためにもケージはあった方がいいでしょう。テレビの近くなどの騒がしい場所は避けて設置しましょう。
- 【キャットフード、おやつ】:キャットフードやおやつはなるべく無添加のものを選んで買いましょう。猫によって適度な餌の量は変わるので、猫が肥満などの病気にならないために気を付けましょう。
- 【食器、給水器】:食器や給水機は猫にとってちょうどいい高さ、安定感のあるものを選びましょう。食器などはこまめに手入れして、カビや菌が繫殖しないようにしましょう。
- 【ベッド】:猫は野生の名残で暗くて狭い場所が好きな子が多いです。ベッドは猫が寝る時に体への負担を軽減してくれます。専用のスペースがあることで猫自身リラックスすることができる。
- 【キャリーバッグ、ハーネス】:猫を病院に連れて行く時や旅行に行く時などに必要になります。日頃からキャリーバッグやハーネスに慣らすと、嫌がらずに入ってくれるようになり、災害時の避難がスムーズになります。
- 【爪とぎ】:猫は頻繫に爪とぎをするは野生の習慣が残っているためです。爪とぎは爪を研ぐためだけではなく、筋肉をほぐす時や気持ちを落ち着かせる時などにも使われます。
- 【ブラッシング】:美しい毛並みを保つだけでなく、体温調整や皮膚の健康を維持するためにもブラッシングはした方がいいでしょう。ブラッシングの頻度は週2回、長毛種の場合は毎日1回です。
- 【トイレ、猫砂】:猫はトイレが汚れていると排泄を我慢してしまうので、トイレはこまめに掃除する必要があります。猫砂は化学物質が含まれている場合があるので、選ぶときはしっかり確認しましょう。
- 【消臭剤】:猫がトイレ以外の場所で排泄をしてしまった場合など、臭いを消したいときに役立ちます。消臭剤は猫が舐めたりすると体調を崩すので猫が触れないようにしましょう。
- 【おもちゃ】:猫の運動不足、ストレス解消のために猫じゃらしやキャットタワーなどのおもちゃを用意しましょう。猫とおもちゃでコミュニケーションをとることで、猫との絆が深まります。
おすすめの品種
【スコティッシュフォールド】:垂れた耳と丸み帯びた体型と真ん丸な瞳が特徴的です。*耳が垂れてない子もいます。
性格は人懐っこく甘えん坊です。感情豊かでスキンシップが多め、穏やかでのんびりしているので初心者におすすめです。
価格は15~40万円くらいです。
【マンチカン】:手足が短一般的な猫より小柄で真ん丸としています。
性格は好奇心旺盛で友好的です。物覚えがよく構われるのが好きな子が多いので、猫とたくさん遊びたい人におすすめです。
価格は10~30万円くらいです。
【ロシアンブルー】:灰色の毛とグリーンの目が特徴的な純血種です「ボイスレスキャット」と呼ばれ、とても静かです。
性格は頭が良く忠実です。繊細で警戒心が強いが懐くと、愛情深く一途な子が多いです。犬好きにもおすすめです。
価格は15~25万円くらいです。
【ラグドール】:純血種では最も大きい品種の一つです。ふわふわの毛並みに青い瞳が特徴的です。
性格は愛嬌があり大人しいです。親しみやすく寛容的な子が多いので、子どもがいる家庭におすすめです。
価格は20~40万円くらいです。
猫を飼う時の注意点
- 飼育費用や病院代などお金がかかります。
- 物を壊されたり部屋を汚される可能性があります。
- 運動や栄養管理など猫の健康チェックを怠らずにする必要があります。
- 鳴き声や臭いが近所迷惑になる可能性があります。
- 猫は触られるのが苦手な子も多い為、ブラッシングなどのお手入れが大変です。
- 猫が触れると危険なものは、猫が届かない場所に置いておく必要があります。
- 猫は警戒心が強いので、環境の変化が苦手な子が多いです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。今回は猫を飼う時に必要な物、おすすめの品種、飼う時の注意点をまとめました。猫の性格は品種だけでなく、毛の色などでも変わる場合があります。もし猫を家族に迎える時はその猫にあった環境を整えてあげましょう。