【初心者向け】寝方や寝る位置でわかる犬の気持ちについて解説

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当記事では、寝方や寝る位置でわかる犬の気持ちについて解説しています。丸まって寝る意味は? うつ伏せで寝る意味は? 足元で寝る意味は? 愛犬と仲良くなりたい方、愛犬ついてもっと知りたい方などは是非最後までご覧ください。

寝方でわかる犬の気持ち

  1. 丸まって寝る・・・犬が丸まって寝る理由は、周囲を警戒していて、外敵から攻撃された時に咄嗟に動けるようにするため、寝てる時は体温が下がるので体温を維持するため、不安を感じていて安心感を得たいから、部屋の気温が低いなどです。
  2. 仰向けで寝る・・・犬が仰向けで寝る理由は、飼い主を信頼していている、安心してリラックスしている、飼い主に対して服従している、何かを要求している、部屋の気温が高いなどです。
  3. うつ伏せで寝る・・・犬がうつ伏せで寝る理由は、周囲の音や気配を把握して何かあった時に咄嗟に動けるようにするため、暑いときにお腹を冷たい床につけて体を冷やそうとしている、熟睡してない時などです。*体調が悪い時もうつ伏せで寝る場合があります。
  4. 横向きで寝る・・・犬が横向きで寝る理由は、安心してリラックスしている、暑さを感じている、夢を見ている、飼い主を信頼している、足を延ばしてたいなどです。
  5. 座ったまま寝る・・・犬が座ったまま寝る理由は、眠たいけど起きていたい、緊張してリラックスできない、心臓や肺などに異常があり痛みや苦しみを我慢しているからなどです。

寝る位置でわかる犬の気持ち

  1. 足元で寝る・・・犬が飼い主の足元で寝る理由は、本能的に飼い主を守ろうとしている、何か不安を感じていて一緒に寝ることで安心感を得たい、寂しさを感じていている、飼い主に甘えたいからなどです。
  2. 足の間に挟まって寝る・・・犬が飼い主の足の間に挟まって寝る理由は、飼い主とくっついていたい、隙間がちょうどいいから、寒いから暖をとっている、飼い主を信頼しているからなどです。
  3. お腹・胸の上で寝る・・・犬が飼い主のお腹・胸の上で寝る理由は、不安を感じていて安心感を得たいから、飼い主のぬくもりを感じている、飼い主に甘えたいから、飼い主の心音を感じてリラックスできるからなどです。
  4. 膝の上で寝る・・・犬が膝の上で寝る理由は、隙間がちょうどいいから、自分の方が立場が上だと主張している、ニオイをつけようとしている、不安を感じていて安心感を得たいからなどです。
  5. 頭の上で寝る・・・犬が飼い主の頭の上で寝る理由は、飼い主のニオイが好きだから、居心地がいいから、枕を使いたい、飼い主の寝相が悪いから、リラックスできるからなどです。
  6. 顔の近くで寝る・・・犬が飼い主の顔の近くで寝る理由は、飼い主を頼りないと思っているから、居心地がいいから、枕を使いたいから、飼い主を守ろうとしている、飼い主とくっついていたいからなどです。
  7. 腕枕で寝る・・・犬が飼い主の腕枕で寝る理由は、飼い主を信頼している、不安を感じていて安心感を得たいから、腕の高さが顎を乗せるのにちょうどいいから、飼い主に甘えたいからなどです。
  8. 離れた場所で寝る・・・犬が飼い主から離れた場所で寝る理由は、気に入ってる場所で寝たいから、部屋の気温が高いから、安心しきっているから、飼い主の寝相が悪いから、飼い主を信頼しているからなどです。

犬が寝てる時の注意点

  • 寝てる時に震えている・・・犬が寝てる時に震えている理由は、熱がある、てんかん発作、筋肉が疲労している、部屋の気温が低い、夢を見ているなどです。

 

  • 前足を伸ばして腰を上げた状態で寝る・・・犬が前足を伸ばして腰を上げた状態で寝るのは、膵炎などの病気にかかっている場合があります。食欲がない、ウロウロしている、息が荒い時はすぐに病院に行きましょう。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。今回は寝方や寝る位置でわかる犬の気持ちについて解説しました。寝方や寝る位置の意味を知ることで犬に何を考えているのか理解することができます。犬の体調が悪い時にもすぐに気づくことができます。