モルモットについて徹底解説!歴史や性格などについて

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当記事では、モルモットについて解説しています。特徴、歴史、性格、価格についてまとめているので、モルモットを飼っている方やモルモットについて興味のある方などは是非最後までご覧ください。

モルモットの特徴

学名 Cavia porcellus

哺乳網ネズミ目テンジクネズミ科テンジクネズミ属 夜行性

分布(ボリビア南部、ペルー南部、チリ北部、アルゼンチン北部)

体長20~40㎝ 体重0.8~1.5㎏ 寿命5~8年

性質 ・頭長が大きく無毛。前足に4本、後足に3本の指を持つ。

   ・胎生期から乳歯を持つが切歯は出生前には吸収されてしまう。

   ・生後40日までに永久歯に生え変わり歯根は開放式で一生延びる。

   ・胃は単胃。腸は十二指腸、空腸、回腸を明瞭に区別できない。

   ・盲腸の発達が顕著で、腸の半分を占め、繊維質は盲腸内細菌、原生動物によって消化を行う。

   ・繊維質の消化には盲腸及び結腸内の腸内細菌が不可欠で食糞する習性を持つ。

   ・元々乾いた高地の穴に生息しており、高温多湿に弱い。

   ・野生では群れで行動し、オスには階級制がみられる。

   ・モルモットの快適温度17~24℃ 限界温度10~30℃

   ・ポップコーンジャンプと呼ばれるモルモット独自の跳躍をする。

   ・主食は牧草で、野菜、野草、果物、ペレットなどを食べる。

   ・体内でビタミンⅭを合成することができないため、タンポポや野菜、果物からビタミンⅭを補う必要がある。

   ・空腹になると腸内細菌が減少し、体調不良に陥ってしまう。

   ・体調調整のために多くの水を必要とする。(但し、水の多飲は下痢につながるので、注意が必要である。)   

モルモットの歴史

紀元前5000年前に南アメリカアンデス地域の部族によって食料のために初めて家畜化された。インカ帝国時代には多くの種類の家畜モルモットを開発し、現代の家畜品種の基礎を形成した。スペイン人入植者の証言によると、ペルー原住民はモルモットを生贄や食料のために飼育していたとされている。スペイン、イギリス、オランダの商人がモルモットをヨーロッパに連れて帰り、エリザベス1世を含む王族や貴族の間でエキゾチックアニマルとして人気が高まった。1554年にスイス人のコンラッド・ゲスナーによってヨーロッパで正式に公表され、1777年にはドイツ人のヨハン・エルクスレーベンが「Cavia porcellus」という二項学名を初めて使用した。これはカール・リンネとピーター・パラスの案を融合させたものである。近年のペルーとエクアドルの発掘調査では、モルモットを描いた紀元前500年頃~西暦500年頃の彫像が発掘されている。古代ペルーのモチェ族は動物を崇拝し、モルモットなどの動物を芸術的に描いている。ヨーロッパで最も古いモルモットのイラストは1580年にロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーに所蔵された絵だといわれている。日本には江戸時代にオランダ商人によって長崎に持ち込まれた。オランダ商人はテンジクネズミをマーモットと勘違いして紹介したため、日本ではオランダ商人の語弊が広まり、「モルモット」と呼ばれるようになったとされている。

モルモットの性格

用心深く警戒心が強いが、穏やかで大人しい子が多いされている。

感受性豊かで好奇心旺盛、コミュニケーションが取りやすい。

環境の変化やストレスに弱く体調を崩しやすいといわれている。

モルモットの価格

相場は5000~30000円

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。今回はモルモットについて解説しました。モルモットは古代から人々と関り、ペットとしても人気が高い動物です。大人しくコミュニケーションが取りやすいため初心者でも飼いやすいとされています。しかし、ストレスに弱く体調を崩しやすいため、飼育するときは注意が必要です。